片付け(オーガナイズ)実践中!
夏前、部屋がごちゃごちゃしてきて、いよいよ自分ひとりでは限界を感じ、オーガナイズサービスをお願いした。
子どもが家にいるようになる夏休み前になんとかめどをつけたかったので、7月までに3回来てもらい、使い勝手が良くなるように配置換えなどをした。
思い切ったアイディアをもらって、モノの処分もけっこう進み、だいぶんスッキリしてきたと思う。1年半くらい前にライフオーガナイザー2級を取ったんだけど、すっかり遠ざかっていて、自力ではとてもできなかった…
子どもが家にいる夏は、家事関係の本を少し読んだ。
3人子持ち 働く母の モノを減らして 家事や家計をラクにする方法
- 作者: 尾崎友吏子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/04/14
- メディア: 単行本
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↑この本を読んで、客用布団とすのこベッドを処分しようと決めた。
↑この人のことは全然知らなくて読んだ。片付けの参考にはならなかったが、「モノが少なければ掃除がしやすい」という、私的に目から鱗の価値観を提示してくれた。
毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってます
- 作者: 後藤由紀子
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/02/27
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↑これは逆に、「菜箸は使うたびに洗うのが面倒なのでたくさんある」とか書いてあって、それも一理あるなと。
モノを減らしすぎると逆に増える手間もあり、バランスが大事、と思った。
他にもミニマリストの本をパラパラめくったりして、「モノを減らすことでモノの管理がしやすくなる」「片付けが苦手な人ほどモノは少ないほうが良い」ということを感じてきたので、少しずつ実践。
置き場が定まっていないモノも多かったので、置き場所を定める。そうすることでモノが減らせたりもする。
そんなこんなで夏もボチボチ作業を進めることができ、少しコツも掴めてきた。
今はキッチンをやっている。
皿の種類(サイズ)を減らすこと、スパイスラックの廃止、その他配置の移動など。
これが身についてきたら、いよいよ、実家を片づけに行こうと思っている。
少なくとも、実家にある私のものは、大幅に処分しないと。そのスペースが母の生活空間を圧迫しているとしたら、申し訳ないと思うのだ。