母乳育児について、私の考え方
昨晩、風呂場でおっぱいケアしてたら、母乳がにじんだ。
息子の断乳から10ヶ月。またちゃんと出るようになるか不安だったので、かなりホッとした。
今回は、できるだけ母乳で育てたいと思っている。前回は母乳育児が軌道に乗るまで3ヶ月以上かかった。
母乳育児については、最近いろいろな意見があるけれど、私は基本的に、母乳だろうがミルクだろうが、結局は親の都合の良いほうを親が選ぶのであって、どっちだって良い、と思っている。
私ができるだけ母乳で育てたいのは、以下の理由。
- 授乳間隔を気にしないでよい。(ミルクだと、あげすぎを控えるために3時間以上間隔を開けなければならない。これが非常に辛い)
- 泣いたらおっぱいをあげると静かになるのでとても便利。
- さらに沿い乳ができると、夜間の授乳が楽。自分も寝られる。
- ミルクを作ったり哺乳瓶を洗ったりする家事がなくなる。
- 外出の荷物が少なくて済むので、外出しやすくなる。
もちろん、母乳育児ゆえの苦労もある。でも、息子で混合を経験した上で、私はできるだけ母乳で行きたい、その方がラクだ、と思った。
とにかく「ラク」であることが私の基準。だから、過度に食事に気を遣うつもりもない。子どもにアレルギーが出てしまったら考えざるを得ないけど。
よく母乳にすると「頭が良くなる」「太らない」「病気にならない」「アレルギーにならない」「お母さんとの絆が…」とか言われるけど、そういうことはどうでもいいし、嘘くさいことも多い。母乳育児が辛いと思うなら、混合やミルクにしたって全然構わないと思う。私も今回、母乳が出なかったら、ほどほどのところでミルクを足していこうと思っている。